皆様からの声をプライバシー・個人情報に配慮して、事業者担当者の対応や回答をご紹介致します。
厳しいご意見、温かいお言葉を糧に、より良いサービス提供を目指し、オープンな事業運営を
心がけていきます。
運転に対する注意をいただく
グループホーム(広島) 2015年12月
近隣の住民から、運転マナーが悪いとお電話をいただきました。すぐに謝罪をし、状況をお聞きしたところ、ぶつかりそうになったと言われました。該当運転者から状況を聞き、焦っていたとの事でした。
いくら焦っていても、運転は落ち着いて行う事と地域の中で信頼される施設を目指しているため、地域優先の視点で運転業務にもあたりたいと思います。
ご利用者がテレビを落とされる
短期入所生活介護(広島) 2015年12月
ご利用者の部屋から、ガシャンと音がしたため、急いで訪室するとテレビが床に落ちているのを発見し、怪我は見られなかった。テレビを移動させようと持ち上げて、誤って落としてしまったと言われる。テレビを付けて確認すると通常通り映る事を確認する。
テレビや家具等を移動させたい時は、必ず職員で行う事を伝える事と、落下対策としてテレビの裏に滑り止めマットをつける事としました。
補聴器をつけたまま入浴してしまう
通所介護(山口) 2015年11月
ご利用者が洗髪をしようと頭部に湯をかけられた際に、ご本人が補聴器をしている事に気付かれ、入浴介助に付き添っていたスタッフに補聴器を渡されました。ご本人・家族へ謝罪を行い、すぐに補聴器の購入先へ持参し点検・乾燥をし、通常通り聞こえる状態となりました。
この度は、故障せずに安心しましたが、補聴器は高価な貴重品です。入浴時には、必ず補聴器の確認を行う徹底と一つひとつの確認の重要性を感じる事案でした。
近隣の方から騒音の注意を受ける
通所介護(山口) 2015年10月
職員の休憩室・更衣室として使用しているマンションの1室の隣室の方から、ドアの開け閉めや話し声がうるさいと注意を受けました。すぐに謝罪を行い、今後は気をつけていく事と、何か気付く事があれば遠慮なく伝えてほしい旨を伝えました。
近隣の方の生活を邪魔するような事はしてはならないし、人数が多いだけに出入りの音や話し声にも、注意していく事としました。
スタッフがシフトを見誤る
通所介護(広島) 2015年10月
出勤してこないスタッフに気付き、電話をかけると、本人はシフトを見誤り、お休みだと勘違いしていたため、当日は公休とし、翌日出勤してきたスタッフに厳重注意を行う。入社して初めての遅刻であり、本人も反省していました。
皆で協力してサービスを作り上げていく仕事のため、個人の思い込みを無くし、毎日帰宅前に翌日の出勤を必ず出勤するよう、スタッフ全員に周知しました。
送迎中、自宅前で転倒される
通所介護(広島) 2015年9月
お送りした際自宅前で、尻もちをつくように転倒され、側に居たスタッフがすぐに打撲箇所と状態を聞くが、痛みや赤みも無かったので、自宅にお送りし、娘様に謝罪と転倒状況の説明を行いました。その後、上長に報告しました。
歩行は不安定な利用者ですが、いつもわざと転びそうになる真似をされるため、スタッフの意識の中に、歩行時の注意に対する意識が薄かったようです。歩行介助の際は常に支える事が出来るように支持しながら介助を行えるよう、介助方法の勉強会を実施しました。スタッフに周知しました。
送迎中、自宅前で転倒される
通所介護(広島) 2015年9月
お送りした際自宅前で、尻もちをつくように転倒され、側に居たスタッフがすぐに打撲箇所と状態を聞くが、痛みや赤みも無かったので、自宅にお送りし、娘様に謝罪と転倒状況の説明を行いました。その後、上長に報告しました。
歩行は不安定な利用者ですが、いつもわざと転びそうになる真似をされるため、スタッフの意識の中に、歩行時の注意に対する意識が薄かったようです。歩行介助の際は常に支える事が出来るように支持しながら介助を行えるよう、介助方法の勉強会を実施しました。スタッフに周知しました。
アルコール消毒液が職員の目に飛散する
通所介護(山口) 2015年8月
浴室で入浴業務が終了したので、スタッフが足先にアルコール消毒液の噴霧器のポンプを手で押すと、左目に消毒液が飛散し、強度の痛みと目の腫れが生じました。すぐに看護職員に状態を看てもらい、病院へ行きましたが、約1週間程度休息してもらう事とし、労災の申請を行いました。
消毒液のノズルの側面に穴が開いており、その穴から目に消毒液が飛散したのを確認し、他の消毒液のボトルにも不具合が無いか、すべて確認しました。普段使いなれているものですが、特に危険なものとしての取り扱う気持ちやボトルの不具合の確認を怠らない事の重要性を知らされた事案でした。
外出される入居者に内服薬を渡し忘れる
特定施設(広島) 2015年8月
申し送りの際に、看護スタッフが、入居者がすでに外出されて居る事を知り、薬の渡し忘れに気付きました。昼食後薬でしたが、主治医に連絡をし、その薬は休薬しても良いと指示を受けたため、その日の昼食後薬は休薬としました。ご家族に連絡をし、謝罪を行いました。
外出される時間の確認をフロアスタッフと看護スタッフがきちんととれていなかったのが原因です。外出の際の内服薬の取り扱いについて、フロアスタッフと看護スタッフが連携をとるために、ミーティングを行い、周知徹底を図ることとしました。
ご家族より、ご利用者の転倒事故の事後処理について対応が遅いこと
保険対応について返答がないとのご指摘をいただきました。
通所介護(広島) 2015年7月
事業本部長が、ご家族へ謝罪・説明に伺いました。 保険対応については、費用負担・事務処理の観点から、あくまで弊社の判断で事後的に対応していることについて説明し、ご家族に理解いただきました。
事故等が発生した場合は、担当者のみで対応・判断することがないよう会社組織で迅速に対応し、ご利用者やご家族に誤解を招かないよう適切な説明および対応を心がけます。大変、ご迷惑をおかけいたしました。申し訳ございませんでした。
車両の駐車場所について注意を受ける
居宅介護(広島) 2015年7月
書類を事業所に取りに行くだけだからと、車両を道路に駐車してしまいました。車に戻ると、近所の方から「そこに車を停めると自分の車が出にくい」と注意を受けました。すぐに謝罪を行いました。
当たり前ではあるが、少しの時間でも、駐車場に停める事を周知徹底します。今回は、他サービスの名前が入っていた車両だったため、自分の起こした事が、他サービスの不評にも繋がりかねない事案でした。
浴槽の蛇口の湯を締め忘れフロアが水浸しとなる
通所介護(山口) 2015年7月
スタッフが機能訓練室に向うと、廊下・機能訓練室が床一面水浸しになっているのを発見し、急いで蛇口を締め、床の水の拭き取りを行いました。
湯をはる時はその場を離れないように思っていたのに、ついその場を離れてしまい、湯を出していたのを忘れてしまうのは誰でもある事ですが、そのせいでスタッフに余分な仕事をさせてしまったり、利用者のプログラム時間が予定通りできなかったりするので、一つのミスから色々な損害が出る教訓となりました。
椅子を動かした時に襖を破ってしまう
訪問介護(広島) 2015年6月
訪問介護サービス中のヘルパーから、椅子を動かした時に襖を破ってしまったと電話連絡が入りました。すぐに管理者が訪問し、襖を確認し、謝罪と今後の対応について話をさせていただきました。
物を動かす際には、周囲にも目を配りながら用心深く対応するよう、ヘルパーの定例会でヘルパーに周知徹底しました。寝室から浴室まで入浴のために襖がある狭い通路をかなり重たい椅子を移動させて入浴介助を行っていたようです。すぐにケアマネジャーに相談し、ご本人を含めて、椅子を移動しなくてすむ方法を考える事としました。
入居者が他入居者を叩いてしまいました
グループホーム(広島) 2015年6月
興奮気味の入居者が、斜め前に座られていた入居者を叩かれたため、すぐにスタッフが駆け付け、叩いた入居者を居室へ誘導しました。叩かれた入居者の体調等に異変が無い事を確かめ、双方のご家族に謝罪を含めた報告を行いました。
興奮気味の入居者に叩かれた入居者が暴言を吐かれ、叩く行為に至ったようですが、入居者がどのような行動をされるかの危険予知不足から、双方の入居者の精神的不穏を招く結果となりました。入居者の心身の状況や行動には十分配慮しながらケアを行わなくてはならないと感じました。
ご利用者が行方不明になられました
居宅介護(広島) 2015年5月
ご家族から、利用者が昨夜から行方不明になり、捜索願を出したが、まだ見つかっていないので、利用予定だったデイサービスをお休みにして欲しいと電話が入りました。登録されている徘徊ネットワークへの連絡を入れたり、近隣の事業所に、情報提供を流したりし、翌日に警察に保護され、事なきを得ました。
他事業所のケアマネジャーと交代して間もなく、契約の際の1度しかお会いしていないので、情報の提供はあったものの、担当利用者の動き等に把握がしきれていなかったかもしれません。この事案から、いかに初回契約時などでの担当利用者の把握に務めるかが必要だと思い知らされた事案でした。
利用者の衣類を洗濯し、色落ちさせてしまいました
小規模多機能居宅介護施設(広島) 2015年5月
尿失禁された下着を誤って漂白剤につけてしまいました。ご本人に、漂白してしまった下着をお見せし、謝罪を行うと「いい柄になったわね、見えない所だし大丈夫」と言葉を掛けて下さいました。
普段、失禁をされない方が失禁され、慌てて下着を漂白剤につけてしまったようです。漂白剤の容器に色柄禁止の紙を貼り付け、色柄の衣類は漂白剤につけない事と、プロの介護スタッフとして、落ち着いた行動をとらなくてはならないとスタッフ全員に周知しました。
ご家族から、テレビに落書きがしてあると報告がありました
特定施設(広島) 2015年4月
ご家族から、居室のテレビに落書きがあると言われ確認すると、日付と名前が書いてあるのを確認し、すぐに謝罪を行いました。隣部屋の認知症入居者M様のの名前だったため、M様の部屋に行くと油性サインペンが置かれており、多分隣の部屋に入られ、テレビに書かれたのではないかと推測しました。テレビの落書きはスタッフで消し、M様の部屋のサインペンは預からせていただく事としました。
スタッフも居室に入る事はあっても、テレビの裏までは確認する事はありませんでしたし、M様も今まで落書きをされた事が無かったので、居室にサインペンがあっても、このような事態が起こるとは思っていませんでした。日々の観察の中で、ご入居者の様子の変化や居室の状態も確認していく必要があると感じ、スタッフに周知しました。
ご利用者から椅子についてお叱りを受けました
通所介護(山口) 2015年4月
ご自宅に明日のお迎え時間をお知らせする電話をしたところ、ご利用者が古い椅子に座らされていると立腹している事をお聞きしました。事業所では、様々な形の椅子を使用していますが、歩行が安定されている方なので、手すり付でない椅子に座っていただいていましたが、ご本人は新しく新調した手すり付の椅子に座られたかったとの事で、謝罪し、今後は新しい手すり付の椅子に座っていただくようお話をさせてもらいました。
スタッフも残存能力等を考えて、椅子の選定をし席を決めていましたが、ご本人の意思は確認していなかったことでご利用者の気分を害させてしまいました。ケアには本人の意思確認が重要という事を再認識させていただきました、ありがとうございました。
送迎中に車両リフトが動かなくなりました
通所介護(山口) 2015年3月
送迎中に、リフトを動かしている最中に、リフトが止まって作動しなくなりました。他スタッフが車両で現場まで行き、デイサービスご利用者を乗り換えていただき、送迎を続行させました。
業者を現場に呼び、原因を確かめてもらうと、モーターの故障との事で、モーターの交換を後日実施。送迎スタッフは、いつどのような場所でこういう故障に見舞われるかもしれないという事を理解し、その時どう対応するべきかまで考えておかなくてはならないと考えさせられる事案でした。
ご利用者のイヤホンのシリコン部分を紛失しました
ショートステイ(広島) 2015年1月
退所時に持参荷物のチェックを行っている際、補聴器のイヤホンのシリコン部分が無い事に気付きを捜索をしましたが見つからず、ご家族に報告し、謝罪を行いました。シリコンが無いとイヤホンが装着出来ないため、いつ頃無くなったかも確認しましたが、不明だったため、紛失したシリコン部分の購入しました。
細かな部分でも、無ければ使用できない物もあると再認識しました。スタッフがご利用者が補聴器をつけられている、外されているという認識も甘かったように思います。視覚的にも利用者をみてケアを行っていく必要があるとスタッフ全員に周知しました。
皆様の声を年度別に分けています
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